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AI社会におけるステークホルダーとの対話(AI倫理に関するテーマも含む)

開催日時概要

日時:9月25日(月)18時~19時半 (引き続き飲食店で懇親会)
場所:グランフロント ナレッジサロン内
テーマ:AI社会におけるステークホルダーとの対話(AI倫理に関するテーマも含む)
話題提供担当:渡邊満久(principledrive㈱代表、弁護士)
コメント:藤田政博(社会心理学者)
林依利子(between運営者、ERIO(同)代表、弁護士)

内容

社会や技術変化の加速と複雑化に伴い、従来のような政府が法律/ルール(ゴール)を決めてそれを守らせるという形のガバナンスが機能しなくなりつつあります。データ利活用やAIといった新しい技術の社会実装に当たってもこのことが妥当します。
そこで、権利や自由、包摂性、多様性といった本質的な価値をキーとした新たなガバナンスの在り方が求められるわけですが、そこではマルチステークホルダーを巻き込むことが重要とされます。このような取組みは、アジャイルガバナンスとも呼ばれていますが、今回は、AI利活用を題材にして、AI利活用と本質的価値のバランス(AI倫理)と、日本社会(日本人)における対話の在り方について考えてみます。読書会ですが、本を読んでなくても参加できます。

対象書籍

メイン書籍(できれば事前に読んでおくことを推奨)
塚原康博(2022)『日本人と日本社会  -社会規範からのアプローチー』(文眞堂)

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